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相対取引業者でFX取引する際、今では取引手数料0が当たり前となりましたが、
為替スプレッド、スワップスプレッドこの2つに手数料がかかってきます。

為替スプレッドとはFXの手数料の一つで、
通貨を売買する時に発生する、売値と買値の差を「為替スプレッド」といいます。

例を挙げると、1米ドルが80円10銭-15銭だったとします。
この場合、円から米ドルに交換する時に80円15銭で買うことができて、
逆に米ドルから円に戻す、つまり売るときには80円10銭で円に戻すことができます。

このように米ドルと円を往復すると10銭と15銭の差分で5銭が手数料となるわけです。
そして80円10銭の10銭が「ビッドレート」と呼ばれ売る際のレートとなり、
80円15銭の15銭が「オファーレート」と呼ばれ買う際のレートとなります。

そのため為替スプレッドが少なければその分、お客にとって有利となるわけです。
FXを始める方はこの為替スプレッドについても理解しておきましょう。

 

FX会社によっては受け取れるスワップポイントの額が異なります。
何故ならスワップポイントより手数料を多少徴収されているためです。
またFX会社によって、本来のスワップポイントと実際受け取れるスワップポイントに
1割も差がついている場合もあります。

この1割の差は大きいですよね、これがスワップスプレッドです。
1割がスワップポイントから手数料として徴収されているわけですから。
そのためFX会社を選ぶ時でも各FX会社でスワップポイントの手数料について
どれほど徴収されるのかを確認しておかなければなりません。

しかし最近のFX会社では同業者同士、競走しているかのように
適正な価格つまり本来受け取れるスワップポイントに非常に近い
スワップポイントが提示されているようです。

このようにFX会社によって何故受け取れるスワップポイントが異なるのかというと、
本来のスワップポイントから手数料が多少引かれるため、
実際に受け取れるスワップポイントとの差が生じてくる。
というわけです。

大抵のFX取引会社では「新たにオーダーする新規注文の買い」
そして「手持ちのポジションを反対売買により決算する決済注文の売り」
これら2つの注文に分けられています。

そこでまず自分が取引する通貨を決定します。
ここで一つ例を挙げてみますね。

例えば新規注文で1ドル80円の際に円を売ってドルを買い、証拠金率が4%の場合です。

このタイミングで例えば1万ドル買う場合には1ドルが80円なので
それに1万ドルを掛けた80万円が必要となり、
この80万円に証拠金率4%を掛けると3万2千円となります。

つまりこの取引をする場合には最初に預ける最低証拠金は3万2千円となり、
この3万2千円で最大80万円分のドルの取引が出来るということです。

このような証拠金と取引の割合がFXではレバレッジと呼ばれ、
少ない投資金で大きな利益が生じることをレバレッジ効果と言います。

ですが何度も言うように、利益を得られれば逆に損失が発生することもあり、
もし損をするとマイナスのレバレッジ効果が発生してしまうということを覚えておきましょう。

FXでは預ける証拠金以上の売買が可能となります。
何故なら証拠金を預けたとしても、
FXでは実際の取引資金となり異なる2種類の通貨を交換する相互取引になるため、
買う取引をすると同時に売る取引が成立します。

この売る取引と買う取引が常に両立していることで、
証拠金が10万円であったとしても、
100万円相当の取引が可能になるというわけです。

また売買により生じる金利はスワップ金利と呼ばれ、
高金利の通貨を買って、逆に低金利の通貨を売ると
その金利の差分を受け取る事ができます。

しかしスワップ金利を受け取るためには上記のような取引をしなければなりませんが、
上記と逆の取引、高金利の通貨を売って、低金利通貨を買うと
こちらがスワップ金利を支払わなくてはなりません。

そのためスワップ金利は2種類の通貨間の金利の差によって決まりますが、
取引をする際には注意が必要になります。

相対取引は別名非取引所取引または店頭取引とも呼ばれ、
取引所を経由せずにFXの取引を行うことを言います。

ということは、つまり取引所を経由しない取引となるため、
FX会社と直接取引きを行う形態になるわけです。

そしてこのような取引形態を行うFX会社は「くりっく365」に上場していない会社となるため、
相対取引による取引形態を行う場合、お客から預かる証拠金の管理は
各FX会社によって行われることになります。

そのため相対取引を行っているFX会社と取引をして、
もしそのFX会社が倒産してしまったとしても、
預けた証拠金が100%保護されるとは限りません。


ではもう一方の取引所取引。
これは先ほど説明した「相対取引」とは違い、
FXの取引が取引所を通して行われます。

そして取引所取引の場合には、取引をする相手はFX会社ではなく取引所となりますので、
この時のFX会社の役割はお客と取引所の仲介ということになります。

また取引所取引による取引形態がとられる場合としては、
くりっく365に上場しているFX会社と取引をした場合となり、
この時には証拠金を全額取引所に預託することと法律により義務付けられています。

そのため万が一取引をしているFX会社が倒産した場合であっても、
お客が預けた保証金については全額取引所によって保護されることになりますので安心です。

税金面では以前は相対取引は総合課税で取引所取引は分離課税と分かれており、
相対取引の総合課税で最高50%、取引所取引の分離課税で最高20%と取引所取引が優遇されていましたが、
今年の法改正で税金面では両方とも分離課税の一本化となり税制面での有利不利はなくなりました。

相対取引会社と取引所取引のくりっく365では違いが多々あります。
大きな違いは取引手数料で相対取引ではほとんどの会社が無料でくりっく365では手数料が発生します。
またスワップポイントでは相対取引会社はスプレッドが設定されていますがくりっく365では1本値(売買スワップが同値)
となります。

しかし今まで税制面で圧倒的に有利だった、くりっく365でしたが一本化されたため、
くりっく365の優位性が無くなり取引所取引業者の再編が相次いでいる状況です。

FXでは為替レートの変動を見極める事が利益を得るポイントと先ほど説明しましたが、
具体的にどのようにして為替レートの変動を見極めたらいいのでしょうか。

まずチャートなどのテクニカル指標(チャートリーディング)を読んでみましょう。
いわゆる「テクニカル分析」ですね。またその他にも為替レートの変動を予測するためには
様々なデータやツールを活用するのも手ですね。

更にFXで取引されている通貨にはそれぞれ特徴がありますので、
これらについてもきちんとポイントを抑えて今後の傾向なども考慮し、
各通貨がどのように動くのかを予測するのも為替レートの変動を見極めるためには有効です。

また取引する通貨の国の状況、マクロ経済やミクロ経済の状況を確認しておくのも非常に重要です。
その国の経済指標をチェックしたり、財政状況をチェックしたり、と、、
これたの事をファンダメンタルズといい「経済の基礎的条件」のことでして、
この経済の基礎的条件に変化が起こると為替レートに非常に影響を及ぼす事となりるので、
FX取引では非常に重要視されています。

代表的なのが米国の雇用統計ですとか、各国の政策金利発表、GDPなどです。

このようにFXで利益を得るためには、
為替レートの変動が今後どのようになるのかを予測する必要がありますが、
今ではFXに関する様々な本なども売られていますので、
それらを参考にして予測してみてはいかがでしょうか。

基本的に円安の時にFXで利益を得るためには異なる2種類の通貨を
為替レートの変動を利用し為替差益を得ることです。

簡単にいうと外貨が安くなったら買って
逆に外貨が高くなったら売ることで利益を得られます。
 
そこでもしこれから先円安ドル高の流れでいくと思ったら先に円を売り、
後でドルを買えばいいわけです。そして自分が思った通り円安ドル高の流れでいった場合には、
ドルを売り円を買えば利益が得られるわけですね。

では逆にFXで円高の時に利益を得るためには、
先ほど説明した円安の時と逆の手順を踏むと利益を得られます。

つまり円安の時とは逆ですから、
外貨が高ければ売り安くなってから買い戻すことで利益を得られるわけです。

そこで実際には、外貨が高いときにFX会社から外貨を借りて売り、
そしてどんどん円高が進んで外貨が安くなったら、外貨を買い戻し
最初に借りた外貨をFX会社に返すとその差益が利益になるというわけです。

しかしこの手法の場合、FX会社より最初に外貨を借りなければなりませんので、
手数料もその分余計に取られてしまい、借りる外貨も高金利のものとなってしまいますので、
スワップ金利を支払わなければなりません。

このように円高ドル安傾向が今後進むと予測した際には、
FX会社から外貨を借りて先にドルを売り円を買い、
実際予測通りになったらドルを買って円を得れば利益を得ることができるというわけです。

しかし口で言うのは簡単ですが、実際にこの手法で利益を得るためには、
為替レートの変動を見極め、今後どのような傾向になっていくのかを予測しなければなりません。

そのため為替レートの変動を見極める事こそがFXで利益を得るための基本となるのです。
ちなみにこれはFXに限らず、株価や日経平均のようなあらゆる金融商品でも言えることです。

FXでは通貨の交換を行う際に、為替レートを用いています。
そして為替レートは異なる2種類の通貨を交換する際の交換比率を指しています。

また為替レートは各国の経済や政治、政策金利の動きなど様々な要因によって変動するのですが、
FXではマーケットの変動によって以下のようになります。
上昇すると予測されるときには買いのポジションを持ち、転売によって決済。
下落すると予測されるときには売りのポジションを持ち、買戻しによって決済。

これらの取引によって売買差益を狙うのがFXでしたね。
このように為替レートはFXにとってポジション決めと、
売るか買うかを決める重要な役割を果たしているのです。

例えば円とドルを交換する場合の例を挙げてみましょう。
「1ドル80円」の場合、80円なければ1ドルに交換することはできません。
良くニュースなどで「円高」や「円安」という言葉を耳にしますよね。

これは「1ドル80円」の為替レートが「1ドル85円」になると
それを交換するためには85円と必要な円が高くなります。これが「円安」です。

ん、ん、円が高くなったのに円安?なんて思いますが、
1ドルを交換するために必要な円が多くなるわけですから円の価値が安くなるということで、
「円安」といわれます。

それに比べ逆に「1ドル77円」になれば必要になる円が安くなり、
1ドルへ交換するために必要な円が少なくなるわけですので円の価値が高まります。
ですので「円高」となるわけです。

また為替レートには変動相場制と固定相場制(ぺッグ制)との2種類が存在します。
私たちがFX取引で扱う通貨は日々、刻々と需要と供給により変化する変動相場制の通貨で取引をしている訳ですが、
世界の中には固定相場制(ぺッグ制)を採用している国もあります。

日本も昔、といっても1944~1971まで米ドルに対して固定相場制を敷いていました。
が、1971年にドルと金の交換停止を宣言した事から変動相場制へと世界主要国が移行しました。
これにより今のFX取引が拡大し現在の人気商品にもなったわけです。