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FXと外貨貯金の違い

FXの特徴でもある「売る」からでも「買う」からでも始められるというのは、
例えば外貨預金であれば取引を始める時は「円」で外貨を買って預け、
それを引き出す際には外貨を売って「円」に換えますよね。

つまり外貨預金の場合、手持ちの通貨が「円」の為、
外貨を「買ってから売る」取引しかできないということです。
そのため外貨の安い時に預けて、外貨の高いときに売って引き出す事で為替差益が得られるのです。

ですが逆に外貨の高いときに安い「円」で高い外貨を買ってしまうと損になってしまいます。
なのでこの場合には損をしたくないので取引はしませんよね。
しかしFXであれば買いも売りもどちらからでも取引可能なので、
外貨が安ければ買いの取引を、そして外貨が高ければ売りの取引が可能なわけです。

このようにFXでは、外貨預金と違い売りからでも買いからでも取引が可能であることから、
どのような為替状況においても利益を得ることが可能となるわけです。

 

また手数料も大きな違いがあります。

FXではくりっく365では手数料が発生しますが、店頭FXでは手数料0円はあたり前で、
スプレッドがFX会社の利益、お客の手数料と考えることが出来ます。

現在の店頭FXのスプレッドは米ドル/円で0.3銭~1銭位と各会社によって違いますが、
かなり狭いですね。それに比べ外貨預金では1円~2円、さらに取引手数料もかかってきます。
外貨預金感覚でするならばレバレッジをかけない(1倍)でFX取引をすれば同じことで、
手数料も断然有利になるわけです。